赤塚小児科-NewHP
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赤塚小児科DB (1)
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ヘルパンギーナ
ヘルパンギーナ
2024/12/19
9:01
2024/12/19
9:01
コクサッキーA群ウイルスなどの腸管ウイルス感染症を原因として、春から夏にかけて1から5才の乳幼児がかかりやすい。突然の高熱と口腔(主に口蓋弓)粘膜に丘疹、ついで小水疱或いは水疱が数個から十数個でき、一部はアフタになり痛みを生じる。年長児では咽頭痛や嚥下痛、時に腹痛などを訴えます。約1週間でアフタは消えます。